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INFPの食の好み|INFPが落ち着くごはん・好きな外食ジャンルと食卓のクセ

VEIL編集部 監修

この記事のポイント

INFPの食事の好み・選びがちなジャンル・自炊と外食のスタイル・食卓での会話の特徴を解説。INFPと相性のいい食事のシーンも紹介します。

MBTIのタイプはあくまで傾向のひとつです。「INFPだから必ずこう」ということはありません。当てはまらない部分は気にしすぎず、自分の食の好みと重なる部分だけ楽しんで読んでみてください。

INFPの食の好みの傾向

INFPの認知機能の中心にある「内向的感情(Fi)」は、「自分にとって何が本当に好きか」を深く問い続ける働きをします。食においても同じで、「流行っているから食べる」より「自分が本当に好きなものを食べる」という選択が自然にできます。

食の倫理への感度が高いのもINFPの特徴です。動物福祉、フードロス、オーガニック、地産地消といったテーマが気になり始めると、食の選び方自体を変えていくことがあります。ただし「全員がそうすべき」と主張するより、まず自分の選択から変えていくスタイルが多いです。

補助機能の「外向的直観(Ne)」は、食においても「この食材でこんなアレンジができるかも」「この料理のルーツはどこだろう」という発想に向かいます。レシピ通りに作るより、あるものを組み合わせて新しいものを作る即興感が好きです。

見た目の「かわいさ」や「物語のある食」にも惹かれます。どこかの小さな農家が作った野菜、おばあちゃんが代々作ってきた保存食、旅先で出会ったB級グルメ。そういう食べ物への愛着がINFPには深くあります。

自炊スタイルと作るもの

INFPの自炊は「気分」と「在庫」で動きます。決まったメニューを週に何回作る、という計画型より、冷蔵庫を開けてからその日の気分で組み立てる即興型が多いです。

好んで作るのは、アレンジが効くもの。丼物、和えもの、スープ。「今日はこれを入れてみよう」という実験が楽しく、うまくいくと満足感が高い。失敗しても「そっか、次はこうしよう」と引きずらないのもINFPらしいです。

料理に使う食材には少しこだわりが出やすく、好きな調味料が決まっていたり、特定の生産者から買い続けるものがあったりします。スーパーより道の駅や個人の八百屋を好む傾向も。

料理中はだいたい別のことを考えています。好きな音楽を流しながら、頭の中で物語を紡ぐ。料理が半自動になっているとき、INFPの内側では創造的な活動が同時に進んでいます。

外食で選びがちなジャンル

INFPが外食で選ぶのは、「物語のある店」です。チェーン店より個人店、均一な味より個性のある料理。「誰がどんな想いで作っているか」が伝わってくる食事に惹かれます。

ジャンルとしては多様で、好奇心のおもむくままに色々試します。エスニック料理(タイ、中東、メキシコなど)、古民家カフェ、自然食系のランチ、地方の郷土料理。流行よりも「まだ知らない食べ物に出会いたい」という動機で選ぶことが多いです。

入り口の雰囲気も重視します。店構え、内装の色合い、店主の雰囲気。入った瞬間に「ここは自分の場所だ」と感じられる店を見つけると、長くひいきにします。

SNSで見つけた「映える料理」より、口コミや偶然の発見で出会った店の方が愛着が湧きます。見つける過程に物語があるからです。

INFPが落ち着く食事のシーン

INFPが最もくつろいで食べられるのは、急かされない時間と、安心できる場所が重なったときです。

一人で好きな本や動画を楽しみながら食べるスタイルも充電になります。完全に「自分のためだけの食事」は、INFPにとって必要な回復の時間です。

二人以上で食べるなら、話の深さが大事です。食の話から、好きな映画や今悩んでいることまで、枝分かれしていく会話が心地よい。「この人といるとごはんがおいしい」という感覚は、食よりも人との関係に由来することが多いです。

旅先で出会う食事も特別です。初めての場所で食べる初めての料理は、INFPの内側に「体験として刻まれる」感覚があります。旅の記憶が食と結びついている人が多いです。

一緒に食事するときの会話・テーブルマナー

INFPとの食卓は、静かでほんわかしているようで、ふとした瞬間に深い話が飛び出します。

「そのごはん、どんな味?」という話からスタートして、気づいたら「最近何が楽しいか」「将来どんなふうに生きたいか」まで広がる。INFPは相手の本音に興味があるので、自然と深い場所に会話が向かいます。

テーブルマナーは「したい」と思えば丁寧、「今はそれどころじゃない」と感じれば少しおおらかになる。気分に正直な部分がここにも出ます。食器の美しさや料理の色使いに、ぱっと目が輝くことがあります。感性で食事を楽しんでいます。

大人数の食事は少し疲れやすく、話の深さより賑やかさが優先される場では、INFPは少し引き気味になります。それは冷たいのではなく、飛び込む機会を探している状態です。

INFPと相性が良い食仲間のタイプ

INFPと食を楽しみやすいのは、話の深さを求めて、個性的な選択を否定しないタイプです。

ENFPは食でも好奇心のアンテナを全開にしていて、「あそこに変わった料理があるらしい」という情報を持ってきます。INFPの感性で選んだ店をENFPが楽しみ、ENFPが見つけた店をINFPが深読みする、という組み合わせがよく機能します。

INFJとも相性が良く、静かに深く話しながら食べる時間が自然と生まれます。食の価値観が近い場合も多いです。

INFPは食の選択に価値観が出るので、「どこでもいいよ」と言いながら内心こだわっていることがあります。「あなたが行きたいところに連れて行って」と任せてもらえると、テンションが上がります。

タイプ間の相性をもっと知りたい方は16パーソナリティ相性一覧をご覧ください。

ストレス時に向かう食パターンと整え方

INFPがストレスを感じると、食への関心が両極端に分かれます。「何も食べたくない」か「感情のままに食べ続ける」かです。

特に感情が乱れているときは、甘いものや脂っこいものに向かいやすく、後から「また食べすぎた」という罪悪感がセットでやってくることがあります。ただ、このパターンを自分責めにする必要はありません。感情が食に出やすいのは、Fiが強いタイプの自然な反応です。

整えるとしたら、「好きだけど体に優しいもの」を一品用意しておく方法が合います。温かいスープ、好きなお茶、果物。完璧な食事でなくていい。体が喜ぶ何かをひとつ準備しておくことで、ループが少し緩みます。

「食べることで自分を慰めていい」というスタンスを持ちながら、少しずつ体が喜ぶものに近づいていく。INFPはその方向のゆるやかな変化が合っています。

INFPの特徴全体についてはINFPのメインガイドで詳しく解説しています。


よくある質問

Q. INFPはグルメですか?

A. 「食通」というより「自分の好みがはっきりしている」タイプです。高い店より物語のある店、量より感性に合う一品を大切にします。食の好みが価値観と結びついているため、合う食・合わない食がくっきりしていることがあります。

Q. INFPはベジタリアンや菜食主義者が多いですか?

A. INFPの中には食の倫理から菜食に向かう人もいますが、全員ではありません。食の選び方に「自分なりの理由」を持ちやすいというのが特徴で、その理由が食の倫理へ向かうこともあれば、単純に野菜が好きということもあります。

Q. INFPと外食するとき、お店はどうやって決めますか?

A. 任せてもらえると意外と決断が早くなります。「こだわりがある分、選択肢が絞れる」からです。ただ「なんでもいいよ」と言いながら本当になんでもいい状況は珍しく、内心は「雰囲気のある個人店がいいな」と思っていることが多いです。

Q. INFPは一人ごはんが好きですか?

A. 好きです。一人で食べる時間は、自分の世界に完全に入れる貴重な機会です。誰かと食べる楽しさも知っているので、状況によって使い分けています。毎食一人でも困らないタイプです。

Q. INFPが苦手な食事のシーンはありますか?

A. 大人数の席替えのない宴会や、感情と関係なく速いペースで食べ続ける状況は疲れやすいです。食事は「味わう時間」でありたいという感覚があるので、流れ作業のように進む食事では消耗します。


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